
毎年のようにカミキリムシがやってきて
この時期になると
幼虫がいることに気づきます

先生の説によると
太いバラの接ぎ木の下の部分に
卵を産み付けるって習いました


複数の卵を産み付けることは
あまりないって事も習いました

だけど
私のお庭では接ぎ木よりも上の所や
細い枝や複数の幼虫がいたりします

環境によって違うのかもしれないですね~

この幼虫の駆除が難しいです


穴を探すのもワイヤーを奥まで入れるのも
大変なんです

茎にテープを巻けば
産み付けないみたいだけど
シュートも出ないですね~


【花の魅力】
ありそうでない個性的なピンク、往年のハイブリッドティを思わせる花形からおおらかなロゼット咲きに。表情の変化がとても美しい。メアリー・レノックスが自然やガーデン、バラにより心を開き、自分の気持ちに素直になったように、ぎゅっと閉じこもった硬くぎこちない蕾から、豊かでおおらかな美しい花へと開花。
【花】
ミルキーなピンク、丸弁高芯咲きからロゼット咲きへ。中大輪房咲きの花。ダマスクにミルラの強香。一年間の花色や花形の変化が少なく、毎回安定した花を咲かせる。水あげ花持ちが良く、切花にも向く。
【栽培】
四季咲き性。樹勢が強く、耐病性が高い木立樹形のバラ。初心者向き。うどんこ病にとても強く、黒星病にも強い。年に5回の剪定後ごとの薬剤散布(殺菌剤)を行えば一年間美しい葉を維持できる。タイミングは冬剪定後、芽が膨らみ始めた時、1番花開花後、2番花開花後、夏剪定後、秋花が咲いた花後剪定後の5回。剪定後は株が小さくなるので散布の仕事量の低減やコスト削減になる。また薬剤散布を一切行わなくても、環境の良い場所では、ほとんど病気にならずに生育する。もしくは多少葉を落としてもすぐに新芽を伸ばし、枝葉を吹きなおす。地植えや鉢植え、どちらにも向く。樹高はやや高めなので、お庭で植えるなら半ばから後方に。夏剪定は普通のタイミングで(関東以西の暖地の場合9月前半)。剪定や肥料などは普通の木立のバラとして育てると良い。
タイプ・1 木立 スタイル ロマンチック
花色・ピンク 花形・ロゼット咲き 花径・中大輪 花もち・良い
香り・強香 香質・ダマスク・ミルラ 開花・四季咲き
樹形・木立樹形 普通タイプ 樹高・1.5m 樹張り・1.2m
樹勢・強い うどんこ病・とても強い 黒星病・強い
半日陰・普通 耐寒性・普通 耐暑耐湿性・強い 耐薬剤耐性・強い
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